サードクオーター(下弦の月)生まれはこんな人
サードクオーター(下弦の月)生まれの性格
満月の時を過ぎて月が欠けていき、半分隠れた状態、それがサードクオーター。意識(太陽の光)と無意識(月)が半分半分の状態です。
半々とういことで、ファーストクオーターの人と同様に二面性があります。ただその二面性は、一度満月を経験した上での二面性なので、これからやっていこう(満ちていこう)!というよりは自分が持っているものを与えていきたい、という落ち着きがあります。
この生まれの人は使命感をもって社会のために尽くそうという気持ちがある人。そしてとても大人っぽく落ち着いた考えを持ち控え目です。
その考え方は若いうちから発揮するので10代から20代のうちは、まわりの人とは意見が合わず、孤独な気持ちになる場合もあるかもしれません。
でも、おそくとも20代の後半になればまわりの人があなたの考え方に追いついてくるのでそれ以降は人間関係の悩みも減りそうです。
自分にできることは何か、を冷静に見極められるので仕事、社会の場でとても力を発揮することができます。
この生まれの人は生涯何かしらの仕事に携わる運の持ち主です。
サードクオーター(下弦の月)生まれの人の恋愛
この生まれの人は早婚か晩婚かで分かれることが多いようです。落ち着いた雰囲気を持っているので早いうちから歳の離れた人に認められて結婚する場合や、仕事に打ち込み、あれこれと悩んでいるうちに結婚が遅くなったり。
いずれにせよ、考え方がしっかりしているので自分の気持ちを大切に、仕事に打ち込むことができればいつかチャンスが巡ってくる運の持ち主です。そして、歳を追うごとに魅力が増すタイプなのも特徴です。
サードクオーター(下弦の月)生まれの人の得意なこと、活躍できること
この生まれの人は、若いうちは苦労を感じることが多いかもしれません。でも、その下積み時代をコツコツと乗り越えることによって、先には必ず自分の実力を発揮できるようになる大器晩成型です。
二面性があるため「自分にはできないかも」という思いと「いや、できる」という思いが交互にやってくるタイプなのですが、途中で自信をなくしてしまったときは信頼できる家族や友人に相談するようにしてくださいね。
サードクオーターの人は生涯何かしらの仕事に関係していくので、結婚などで一度家に入ったとしても、そのうちまた社会に出ることになりそうです。
あなたの生涯の役目は「誰かの役に立つこと」です。その気持ちを忘れずに努力することでどんなことも努力で乗り越えることができます。
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