バルサミックムーン(鎮静の月)生まれはこんな人
バルサミックムーン(鎮静の月)の性格
あと少しで意識(太陽)が消え、無意識の領域に入るところ。そんな神秘的な時に生まれたのがバルサミックムーン(鎮静の月)生まれの人。
これから無意識の領域に入ろうとしているこの生まれの人は、自分の中の利益を追求する気もちはさほどなく、達観した雰囲気を持っている人でしょう。
普段から現実感が少し薄く、人や物との境界線があいまい。何かと一体となることが得意なので人の気持ちを必要以上に自分の中に取り込んでしまいます。
この生まれの人は、内省の時間も多く日々こうすれば良かった、とか思いがちで悩みが多いかもしれませんが、次第に「悪いことも良いこともすべてあってよいもの」というような思いで過ごせるようになります。
洞察力が鋭く人に合わせるのが得意なので、つい合わせすぎてしまう面がありますので、できる限り自分の意見もきちんと伝えるように努力してみてください。
バルサミックムーン(鎮静の月)の人の恋愛
この生まれの人は恋愛はなくてはならないもの。相手の良い面を見つけるのが上手なのと、上手に合わせることができるので恋愛は次から次へとチャンスがあるでしょう。
ただ、一人の人に決めて付き合うのも苦手といえるので、きちんと線を引くことも重要です。
相手に寄り添っていくことが得意なので、結婚生活はうまくいくパターンが多いといえますが、あなたは心が寄り添っていないと不安なのでお相手にはちゃんと愛を表現してくれる人がいいでしょう。
バルサミックムーン(鎮静の月)の人の得意なこと、活躍できること
ほかのどの月相の人たちよりもアーティストに向いているといえます。無意識の領域が多いため、いろいろなものを自分の中に取り込んで、表現することができます。
共感力も高いのであなたが良いと思うものを広めることがとても上手。営業でも、販売でも、アーティストとしても、あなたが心からやりたいと思うことであれば成功するでしょう。
インスピレーションを受け取ることが得意なので、スピリチュアルな方面の仕事も向いているでしょう。
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