占いは当たるのか?永遠のテーマな気もする。笑
占いといえば「自分が何者であるかを知る」「未来を予測する」「相性を見る」そんなことが頭に浮かびます。
当たるのか、当たらないのか、で言えば自分の感覚としては、大きなくくりで見れば「当たる」と思いますが、もちろん「はずれ」もするのです。
何冊かの本を読んでみたり、調べた結果の感想としては、占いは科学ではない。そして宗教でもない。周期(サイクル)なのだということです。古来より、宇宙とのつながりを感じてきた人類。その人類が、自分たちの命、生きていくために宇宙からのメッセージを受け取ることを目的にずっと研究されてきたもの、それが占いなんだと思います。
月のサイクルや、人間の月からの影響を疑う人は、もはや現代人ではいないと思いますが、月と同じく惑星からの影響を受けていると考えるのが占星術です。
惑星が直接私たちに影響を与えるのではなく、宇宙全体が惑星に与える影響と同じものが私たちに影響を与えている、だからその惑星の動きと影響を知ることで、自分たちに起こることを予測できるのだ、と書いてある文献がありました。
その内容が、一番納得な気がします。
まあ、そんなことを真剣に追究しだすと生きている時間だけでは足りなくなりそう。。ということで
結論、占いというものは周期を役立てることなので、まるで天気予報をするように、少しでもその周期の影響を知り生活に役立てる。自分やまわりの人を深く知り、楽しく、そしてともに幸せに生きたい、につきるのだと思います。
コメント