ファーストクオーター(上弦の月)の人はこんな人
ファーストクオーター(上弦の月)の人の性格
ファーストクオーターの人は、無意識(月)と意識(太陽)の領域が半々になった状態、満月に向かって光の領域を増やしていくときに生まれた人たち。
無意識と意識が半分半分。自分の中に二面性を感じています。たとえば、やる気がみなぎっている時と、そうでない時期が交互にやってくる、もしくは自信たっぷりだったのに、急に自信を失いすべてが嫌になってしまったり。。
でも大丈夫。ファーストクオーターは、今から満月に向かって成長していく月なのです。
もし落ち込んだとしても、またすぐに自信を取り戻し、努力し、頑張れます。
そしてこのタイプの人たちは大きな壁に出会ったとしても、それを乗り越えるべく戦える人たちでもあります。そんな努力家な面はまわりの人からも認められ、集団のリーダーになることもしばしば。
自分の中に葛藤はあるものの、強く前進できるのがこの月相の人なので「自分にはたまに落ち込む面がある」と自覚して「それも自分なのだから大丈夫」と許すように過ごしてみてくださいね。
ファーストクオーター(上弦の月)の人の恋愛
ファーストクオーターの人の心の中には、光と闇、理想と現実、主観と客観、本音と建前、などの二面性があるため、恋愛と結婚は別だと考える人が多いようです。
恋愛に関してはジェットコースターのような感情をぶつける盛り上がり型で、恋愛の醍醐味(?)を目いっぱい楽しめるでしょう。
ただ結婚となるといきなりシビアに見極める傾向があるため、相手に対して厳しくなるようです。言いたいこともスパッと言えるので弱気な相手なら尻込みしてしまうかも。。
結婚には妥協を許さないため、言いたいことをきちんと言い合える相手であれば、長くうまくいく相手を探し出せるでしょう。
ファーストクオーター(上弦の月)の人の得意なこと、活躍できること
ファーストクオーターの人たちは、「常に上を目指して成長する」ということが得意。そのため、社会に出ればリーダーになることも多く、社会生活は成功するタイプ。
何事にも努力すること、チャレンジ精神があること、失敗しても立ち上がるガッツ。それが良いところなので、たまに弱気な自分が顔を出したとしても大丈夫。
しんどい時期は思い切り自分を甘やかし、弱い自分をヨシヨシ、大丈夫だからね、といたわって回復する時期を待ってあげましょう。必ずすぐに、立ち上がることができます!
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