ディセミネイティングムーン(種蒔きの月)生まれはこんな人
ディセミネイティングムーン(種蒔きの月)生まれの性格
満月の時を過ぎて今度は欠けゆく月の時に生まれたのがディセミネイティングムーン(種蒔きの月)の人。
ディセミネイトとは種をまく、という意味。この時期に生まれた人たちは未来の種になるものをおしみなく人々に分け与えていく愛にあふれる人。
満月という完成形を経験しているので、この生まれの人たちは自分に対する意識よりも、人に自分が持っているものを分け与えたいという気持ちがあります。
自分のことよりも人のこと。そう、この生まれの人たちはまるでお母さんのような存在なのです。
慈愛に満ちていて優しく、情が深いのが特徴です。
大きな幸せを夢見るよりも、自分のまわりにいる人たちが幸せであること。それがこの生まれの人たちの望みなのかもしれません。
また満月を経験しているため、この人たちは物事が大変なときもうろたえたりせず、経験をもとに対処することができる落ち着いた面があります。
ディセミネイティングムーン(種蒔きの月)生まれの人の恋愛
ディセミネイティングムーンの人たちはとにかく愛情が深いので、もちろんパートナーに対してもこれ以上ない愛を注ぐことができます。
相手が求めるものを理解し、差し出すことができるので恋をすると相手がすべての生活になるかもしれません。
ただ、相手からも愛が返ってこないと不安になるタイプ。不安になると、必要以上に相手に尽くすようになり、その分返ってくることを求めてしまう、、そうなると、人間関係がうまくいかなくなる場合もありそうですよね。
この生まれの人たちは、自分が愛のバランスを見極めることが大事です。また情が深すぎるため問題がある相手との関係を断ち切れないことも。
それも、「愛のバランス」が大事だといえます。
ディセミネイティングムーン(種蒔きの月)生まれの得意なこと、活躍できること
この生まれの人は、何しろ「母」タイプなので教えること、育てることが上手です。どんな仕事をしても、その落ち着きと深い愛、育て上手な面が買われて頼られる人になるでしょう。
相手に対する共感力が高いため、人間関係には注意が必要なこともあります。ネガティブな人と付き合っていると、どうしてもその人に感情移入する場合があるので、ある程度の線引きが必要ですよ。
母のような人なので、つい身近な人たちの幸せを考えがちですが、その愛情深さを社会に活かすことを考えてみてください。きっと、多くの人を癒すことができます。
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